森の楽校 夏のキャンプを開催しました。
夏休みに入ったばかりの7月18・19日に「府民の森ひよし」(京都府南丹市)で1泊2日のキャンプを開催しました。
このキャンプには小学1年生から6年生までの33名が参加しました。「キャンプが初めて」という子どもも多く参加してくれましたので、目的を「異年齢の子どもたちが、仲間と協力して成し遂げる達成感や連帯感を育むこと、そして役割分担や個々の能力に応じて積極的に取り組む主体性を育むこと」こととし、身近な森の整備作業や筏づくりを実施しました。
1日目 人工林の間伐体験
南丹市振興局 林業普及指導員の志方氏より、「間伐って何?間伐をするとなぜ健全な森林を育成することになるのか」を子どもたちに分かりやすく説明していただいたあとに、今回は少し傾いている樹齢45年、25mの杉を伐木しました。チェーンソーは使わず、のこぎりを使っての作業です。
まず、みんな順番にのこぎりを使って受け口(木の倒す方向に入れる切り口)を切る作業を行いました。
受け口が出来たところで子どもたちは安全なところに非難!
追い口を切ると大きな音を立てて倒れました。子どもたちは林業の大変さも理解してくれたようです。

子供ものこぎりを使って受け口を切る作業に挑戦
夕食は、キャンプの定番メニューのカレー。
でも、普通のお皿はありません。なんと長い竹を真っ二つに割ったお皿。
みんなつながって食べるカレーはいつものカレーの数倍美味しく感じたのではないでしょうか。
夜はナイトハイクとキャンプファイアー。
興奮した子どもたちはなかなか寝付くことが出来ず、朝まで起きている子どももいました。
朝4時からカブトムシ狩りにも行きましたが、残念ながら一匹も捕まえることは出来ませんでした。
2日目 筏づくり
前日間伐した杉を使って、毎年恒例の筏を作りました。
今回は「保津川筏復活プロジェクト」の河原林氏にご協力いただき、昔行われてきた手法を使いみんなで筏を組み上げました。
子どもたちは、河原林氏の説明を熱心に聞き入り、藤蔦を使う理由などを質問していました。
本来は十分乾燥させた杉を使わないと沈んでしまいますが、今回は水分を含んだままの木と乾燥したものを混ぜて組上げました。
みんな順番にカンをかなづちで打ち込み1時間ほどで完成!出来上がった筏を使い、次回の森の楽校で川下りを行う予定です。
キャンプは元気な子どもたちの笑顔が絶えない2日間でした。
次回の筏下りもみんな楽しみにしてます。











